八街ふれ愛オーガニックファームとは
年間を通じて約30品目のお野菜を育てられます。スーパーなどで野菜を買うより断然お得!!育成状態はHPで確認できます。
>>有機栽培についてはこちら
プロの農家さんが中心となり栽培のレクチャーから雑草のお手入れ、水撒きなどのサポートまでを行います!お忙しいときは代行収穫もok!
>>よくある質問はこちら
ドームハウスの中は、広々とした空間で、優雅なくつろぎの時間をお過ごしいただけます。洗面所、シャワー、キッチン、BBQコンロ、ウッドデッキ、ピザ釜等もそろっています。
>>施設画像はこちら
作業衣や基本農具(ハサミ、カマなど)を除いた農具、種や苗代、肥料代、施設利用料やピザ釜使用料など、すべて年間利用料に含まれています。
>>利用料金についてはこちら
15㎡、30㎡、45㎡の3タイプをご用意。まず区画を選び、借りる方の事前人数登録が必要です。ご家族、ご近所さん、気の合う仲間などで共同で区画を借りられます。
>>利用料金についてはこちら
自然と農業をテーマにした新しいイベントを月に一回開催しています!種蒔きや収穫はもちろん、餅つき、流しそうめん、焼き芋、クリスマスパーティなども!
>>イベント情報はこちら
八街ふれ愛オーガニックファームは、「野菜づくりはふれあいづくり」をコンセプトとして、メンバーのみなさまに新しい形の市民農園を楽しんでいただきたいと思っております。
この考え方を基盤に、首都圏からとても近い距離に位置する八街(やちまた)市に、最初のふれ愛オーガニックファームをオープンいたします。
八街ふれ愛オーガニックファームで収穫される野菜は、旬であり、新鮮であることはもちろん、文字通り安心、安全であることに徹底的にこだわります。
有機農法にこだわるのもそのひとつのあらわれです。
有機農法は、農薬のかわりに知恵と技術が必要です。害虫を発生させない技術、病気にさせない技術、すべてが高度なのもであることは確かです。
>>詳しくはこちら
だからこそ、自分の手で作り上げることが大切なのです。
そのプロセスを土まみれになって、太陽に照らされ、風を直接うけながら、家族で、仲間で行うことで、単に野菜の収穫という結果を得ること以上のものが必ず得られます。それを私たちはふれ愛と よんでいます。
このふれ愛をご提供することこそが、わたしたち八街ふれ愛オーガニックファームのミッションなのです。
ロケーション
千葉県八街市
>>詳しくはこちら
施設・設備
・クラブハウスのご利用は無料です。キッチンやフリースペース、個室があり、オーナー様主催のイベントなどで事前予約制でご利用いただけます。
・シャワー、トイレ(クラブハウスと畑)を完備しています。
・ウッドデッキでは、自由におくつろぎください。
・BBQセットは会員様に無料で貸し出ししています。(2013年3月まで。同年4月以降は貸出1回につき1000円となります。)採れたて野菜をその場でどうぞ。
・駐車場(約37台)のご利用は無料です。
ファームイベント他
・オーナー会員登録されていない一般の方のご参加は有料です(詳しくはお問い合わせ下さい)。
・イベント(年間スケジュール)は、毎月収穫と種まき、苗植えを行います。随時イベントページでご案内いたします。
・家庭菜園セミナー、農業塾は、都内でも出張開催を予定しています。
・アロマ、マクロビオティック、ヨガ、産業医によるカウンセリング、 近隣お米農家との提携による田植え体験、おもちつきや、パスタ作りなど収穫物を使った料理のイベント等の開催実績がございます。(過去のイベントの様子はこちらです)今後も会員様にご満足いただけるイベントを開催いたします。
バックアップ・管理体制
・基本的な農業指導(植え方、間引き、季節による栽培の違い等) をいたします。
・毎日、生育状況を管理(雑草とり、水やり、施肥等)をいた します。
・もし、オーナー様がご来園出来ない場合は、あらかじめご連絡をいただくことで、収穫代行や宅配(実費)を行います。
・生育状況を撮影した画像やライブカメラでの映像をfacebookやHP(閲覧環境をこちらでご確認ください)でご覧いただけます。
オーナー会員特典
オーナー会員特別価格による野菜・果物・お米等の購入が可能
オーナー会員登録
事務局までお電話かお問い合わせフォームでご連絡ください。 資料等をお送りさせていただきます。
見学も随時受付中です。
>>見学のお申し込みはこちら
8つのふれあい
「ふれあい」とは、「触れる」と「合い(相互関係)」を合体させた言葉です。でも、単に相互に触れるというだけの意味ではないことは、誰もがおわかりのことと思います。ふれあいには、それを超えたもっと深い意味があります。それはこころがふれあうということです。さまざまなものとふれあい、包まれ、学習し、成長していくこと、それをここでは「ふれ愛」と呼びます。
八街ふれ愛オーガニックファームが考えるふれ愛とは、次のようなものです。
自分が育てた野菜だから、それを食べることの意味が違って
きます。あるご家庭では、自分の農園で作った野菜であれば
子供さんが苦手な野菜でも食べるそうです。できる過程が
わかるからこそ、その価値もわかるのです。
人は本来大地の土の上で生きてきました。しかし現代の
都会生活はアスファルトにうめつくされています。
ファームにきて土をさわることで、コンクリートジャングル
の中のストレスから、本来の人としての心へと開放されます。
夏は暑く、冬は寒い、風が強い日は土が舞い、雨の日は濡れます。普段の都会生活では感じられなかった、その当たり前のことを受け入れられたとき、春の鳥のさえずり、草のにおい、夕暮れの感動など、自然からのごほうびをたくさんもらえます。
生物多様性といわれる時代において、ここでは、都会にいては得られない「虫や生物との共存」体験ができます。いきものから教わることはとても多いのです。
自分勝手な行動を貫いていては、野菜を育て、収穫することはできません。ここでは自分のエゴを捨てて仲間と心から素直に一体となることができます。
野菜はいきなり手にいれることはできません。種をまき、栄養を与え、世話をする作業をしてはじめて実という結果を得られます。農作業をすることで、家族で共同作業を行う心地よさと充実感を味わえます。
どんなにビジネスで成功している人でも、自然の中の作業に関しては素人です。プロの農家の方にやり方を教わることで、あらたな発見と成長が得られます。
普段生活している地域とはまったく別の地域の方々に出会い、見て、知って、触れるチャンスです。いままで知らなかった楽しみと感動があることでしょう。
当ファームの有機農法への想い
私たちは、23年以上も前から農薬や化学肥料を使わない有機農業に取り組んできました。
有機農法は、独自の手法で時間と手間をかけなければなりません。
この農法を始めた頃、収量が半減し、たいへんな思いをしました。
現在では、土に力がつき、安定していますが、夏の草とりや、
虫対策などのこまめな手作業は今でも大変です。
それでも、風土と切り離せない有機農法だからこその喜びも
あります。
土本来の力を引き出すこの農法が、生態系との調和がとれた
豊かな里山への保全につながっていくことを願ってやみません。
有機農法とは?
多様な微生物にバランスよく働いてもらうことで、農薬、化学肥料なしで作物を育てる農法。種を蒔く前2年以上と栽培期間中の畑に、化学合成農薬、化学肥料をつかわずに育てる。政府の認可を受けた第三者登録機関によって証明されない限り、現在「有機」と名乗ることができない。
JAS法(食品の表示に関する法律)に定められた条件をクリアし、認証を受けた有機栽培の
農作物だけに使うことができるマークです。
八街ふれ愛オーガニックファームは、市民農園としては、全国では、類を見ないすべての
ファームが、有機JASの認定を受けております。